個人で始められる投資には、株やFX、投資信託、外貨預金などさまざまな商品があります。しかし、他の投資にはない、マンション投資だからこそ受けられるメリットがあるのです。
こちらでは、マンション投資のメリットをピックアップして紹介していきます。
株やFXをはじめ多くの投資商品は、元手となる資金を自分でそろえなければなりません。もちろん、マンション投資においても物件購入費用の一部となる頭金や諸費用などを用意する必要があります。
ただし、ここで他の投資商品と大きな違いがあります。それは、マンションの購入費用の8割以上を、金融機関から借り入れできることです。
「株を始めたいから100万円融資してくれ」と頼み込んでお金を貸してくれる金融機関はなくても、不動産投資を始めるから借り入れたいと申し込めば、多くのケースで審査が通るのです。
その融資額(投資用ローン)を返済していきながら、毎月安定した家賃収入を手に入れられる。リスクは低く、長期的に見ればリターンが大きくなっていく。それが、マンション投資のメリットのひとつでしょう。
世の中には、知って得する節税(非課税や控除といった制度を利用し、税負担を軽減すること)がいくつかありますが、マンション投資もそのひとつ。
帳簿上は赤字でも、キャッシュフローで見れば黒字。節税のカギは「減価償却費」にあり!
どういった方が節税対象になるのか、どうすれば節税につながるのかを以下で解説しています。
マンション投資を運用する投資家の多くが、金融機関から住宅ローンを借り入れています。
なかには、全額キャッシュで購入される方もいますが、サラリーマンの場合、住宅ローンを使ったほうがメリットになることも。
住宅ローンを組むことが、どうして生命保険の代わりになるのか。疑問に思われた方は、以下のページを要チェックです。
投資用マンションといっても、新築もあれば中古もあります。また投資スタイルで考えると、区分マンションを所有する方もいれば、一棟ものを所有する方もいます。
マンション投資において、どんな物件を持つことがメリットは大きいのでしょうか。投資物件のメリットを種別毎に比較してみました。