維持管理費

投資マンションを購入する前に知っておきたい「維持管理費」について調べて、まとめています。

投資マンションの維持・管理にかかる費用とは

投資マンションの維持管理について、オーナーである投資家が自ら行えば、管理費用はかかりません。

しかし、維持や管理に対する業務は多く、実際には専門の管理会社に委託するケースがほとんどです。具体的にどういった業務なのかを説明しましょう。

投資マンションの維持業務

いわゆる「ビルメンテナンス」です。エントランスや廊下など共有部の清掃、エレベータや消防設備、受水槽といった設備の管理などが挙げられます。定期的にメンテナンスを行うことにより、きれいな状態を長く保つことができる重要な業務です。

投資マンションの管理業務

入居者の募集から入退去の手続き、家賃集金、リフォーム業者の手配などの業務が挙げられます。入居者によっては、家賃の滞納や騒音などクレームのもとになったりする方もいます。こうした方に、滞納の催促やクレームの対処などを行うのも、管理業務の大切なポイント。

また、管理会社によって対応できる業務内容が変わってきますので、管理委託契約書をよく読んでから検討するようにしましょう。

投資マンションの修繕積立金について

築10年を過ぎると、外壁工事や共用部の設備交換、屋上防水など大規模な修繕工事を行う必要があります。こうした工事に備えて、毎月貯蓄していくのが「修繕積立金」です。中古の投資マンションを購入される場合は、修繕積立金も念頭に置かなければなりません。

いくら積み立てがあるのか、今後修繕が必要な個所への工事にいくらかかるのかを見積もっておきましょう。修繕積立金を適正な価格に設定できなければ、いざ工事の時に予想以上の費用請求をされて首が回らなくなってしまします。

また、不動産投資会社から購入する際に、修繕費の一部を負担してくれる会社もあります。こうした会社を選ぶことも、費用を抑える賢いコツです。

退去時のリフォーム費用

前の居住者の退出後はきれいな状態にしておき、次の入居者が入りやすいようにお膳立てするのもオーナーの仕事です。

入居者の入居期間や設備などの使い方次第では、リフォームを実施することもあります。

リフォームの主な内訳は、故障している設備機器・壁紙・エアコン・給湯器・フローリングの交換、畳の表替えなどです。

最近ではセキュリティの観点から退去時の鍵交換も必要で、その負担は結構な額になります。

こうしたリフォーム費用の一部を負担してくれる不動産投資会社もありますので、物件購入を検討する際に選ぶ基準としてみてはいかがでしょうか。

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